自写自賛:糠平ダムによってできた人造湖の「糠平湖」。発電に伴う放水や季節によって大きく
水位が変わり、20mから30mの差があるそうです。
タウシュベツ川橋梁は1月ごろから湖水量の減少とともにその姿を現します。6月ごろから
水量の増加で沈み始め、夏の終わりの8月から秋10月には完全に水の中に沈み、姿を消します。
見ることのできる時期が限られているのが、「幻の橋」といわれる所以です。
5月、6月は雪解け水が糠平湖に流れ、また夏に降る大雨で11月ごろが水位が一番高くなるそう
です。そして糠平湖は発電用につくられた人造湖なので北海道で電気を多く消費する冬から発電
のために水位が下がり始めるというわけです。と、あるHPに書いてありました。
写真左下部に西岸の橋梁取り付け部が見えます。秋には、人が立っている湖岸まで水位が上昇
します。
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