自写自賛：糠平湖は、糠平ダムによってできた人造湖だ。
その湖畔、タウシュベツ川をまたいで、古代ローマの水道橋遺跡のような構造物が
たたずむ。全長130m、タウシュベツ川橋梁跡だ。
11連のアーチは維持しているが、かろうじてアーチ曲線部の薄い板状のコンクリート
だけでつながっている感じだ。コンクリートの壁が浮き上がっているところ、走る亀裂、
崩れ落ちて足元に積み重なる丸石を目の当たりにすると、「その時」が近いと思わざるを
得ない。つながった形を見られるのは、2023年の今だけかも知れない。
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コメント (5)
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いい眺めですね
2023年6月10日 19:35 honda-Z(気まぐれ) (7)
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近々、本当の幻の橋になっちゃうんですね
2023年6月10日 22:03 ZuZu (6)
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honda-Z(気分次第)さん、どうもです。一枚だけ選ぶとしたら、この写真になります。
2023年6月10日 23:41 nande（半覚醒） (5)
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ZuZuさん、ことしも何か所か崩れたそうです。実際に見てみると、いつ倒れても
おかしくないと思いました。十勝沖地震のときは水中に没していたため被害は
それほどでもなかったとか。姿を現しているときに大きな地震がきたら、落橋
間違いなしかも。下部は鉄筋なしのコンクリート塊ですし。2023年6月10日 23:47 nande（半覚醒） (5)
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ふと、『ルパン三世 カリオストロの城』が脳裏に＾＾
今だけしか見れない景色ナイス切り取り。2023年6月11日 02:20 NOBU (13)
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