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ウスオビフユエダシャク#05♀

写真: ウスオビフユエダシャク#05♀

写真: ウスオビフユエダシャク#04交尾 写真: ウスオビフユエダシャク#06交尾

Larerannis orthogrammaria (Wehrli, 1927)
シャクガ科 エダシャク亜科


山梨県甲州市にて。

#3#4と同一の♀。

11.16撮影。

G1541-5

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コメント (2)

  • norak のら

    羽ばたきはするが飛べない・・という記述のあるフユエダシャクの♀、蛾をあまり知らない人には違う昆虫に見えるでしょうね。
    どんな生態か興味ありますね。

    2013年11月18日 03:26 norak のら (8)

  • monroe

    のらさん

    ♂は翅という大きな目印がある上に灯火に来る種が多いので見つけやすいですが、
    ♀は昼間は森の枯葉の下などに潜んでいてなかなか見つかりません。
    夜になると歩いて出て来て目立つ場所に陣取りますが、
    ♂に較べて足が長く発達していて、踏破能力はかなり高く、脚も結構速いです。
    森からかなり離れた灯下で見つかることもあり、♂同様走光性のある種もいるようです。
    そこにやって来た♂と結ばれたシーンもしばしば目にします。

    2013年11月18日 12:49 monroe (30)

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